ふくい味覚俱楽部のブログ

無農薬のお米、無農薬の玄米、無農薬の発芽玄米をご紹介しています。

そばの実ごはん🍚

そばの実ってご飯と一緒に食べたり、

サラダのトッピングにしたりすることができるのをご存じでしたか?

 

そばにしてしまえば、茹でて食べるので、その分栄養が損ないそうですが、

ご飯と一緒に混ぜて食べれば、そばの栄養をそのまま摂取できます。

 

無農薬そばの実

そばの実には、抗酸化物質である、ポリフェノールの一種「ルチン」という成分が

非常に豊富です。

 

ルチンは、ビタミンCの吸収を助ける働きがあり、そば茶と一緒にビタミンCを摂取

することで、体内への吸収効率を高める効果があります。

 

また、毛細血管を強くして、血行を促進する作用があるため、冷え性の改善などに

効果が期待できます。

 

動脈硬化、心臓病、糖尿病、高血圧などの生活習慣病を予防する効果が期待できます。

 

米に少し加えるだけで、簡単に栄養UPご飯が炊けます♪

 

そばの風味も楽めますし、簡単でおすすめです♪♪

また雪が降りました❄️

 

寒さが和らいできたと思いましたが、

 

今週から寒さが戻り、福井県では、薄っすら雪が積もりました。

 

雪が降ると寒さが全然違いますね~😢

 

お店の近所の風景

 

 

こんな寒いは、温かいものを食べて温まりたいですね。

 

お湯を注ぐだけなので、手軽です。

 

お餅入りで、優しい甘さが食べやすいですよ😊👌

 

1個入りと3個入りで販売中です!

 

おしるこ

 

絶品♪富津のさつまいも🍠

 

 

皆様、寒い季節どのようにお過ごしでしょうか…😄

 

福井では連日の雪も少し落ち着いてきて今日は晴れ間もみえほっとしています⛄✨

 

 

当店でも販売している冨津のさつまいもをレンジでチンして食べると、とても甘くて

寒さも乗り切れそうです😚😚😚

 

まだまだ寒さが続きますが、あったかくして栄養を取って風邪を引かないように

気を付けたいですね✨✨

 

 

冨津のさつまいも

 

 

こちらのさつまいもは福井県あわら市で作られている冨津のさつまいもで、

サイズは少し小さめのSサイズ、Sサイズより少し大きいМサイズ、

重さは3kgと5kgがあります。

 

とても甘くてホクホクです😚💖

是非ご賞味下さい😚

寒餅ついてます♪

最も寒さが厳しいこの時期、小寒大寒を迎えますが、

この時期の水もまた冷たいです>︿<

 

1年で最も寒いこの時期の水は、腐りにくいため、

昔からお味噌や醤油などの調味料や、お餅などにも

使われています。

 

寒中に搗くもちは、カビの発生を防ぐともいわれており、

貯蔵用やかき餅としても用いられています。

 

当店でも寒の水を使用したお餅を現在製造しております。

 

たんちょう杵つき餅

たんちょう丸餅




まだまだ寒いこの時期にこたつに入って、みかんもいいですが、

お餅をほおばるのもぜひおすすめです♪♪

 

 

明けましておめでとうございます🌄

明けましておめでとうございます。

旧年中は、大変お世話になりました🙇

本年もふくい味覚倶楽部をどうぞよろしくお願いいたします。

 

年末は雪の心配がありましたが、新年を迎えた今は、

雪はありません⛄

 

ありがたいありがたい👏

 

年明けの営業は5日から心機一転営業させて頂きます!

 

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

寒い日が続いておりますので、お風邪などには

くれぐれもお気をつけてお過ごしくださいませ😊

 

皆様にとってよりよい1年となりますよう、

心よりお祈りしております🙏🏻✨

 

また雨が…

それにしてよくこんだけ雨が降るもんですね~

 

雨の田んぼ

 

雨が降ったら稲刈りできません。

 

田んぼもぬかるんじゃうと乾くまで田んぼに入れません。

 

自然が相手の仕事なのでしょうがないのですが、ここ何年も本当に異常気象です。

 

早くお客様のもとへ新米をお届けしたいと焦る気持ちでいっぱいです。

 

新米のご予約いただいたお客様できるだけ早くお送りしますのでもう少しお待ちくださいませ。

新米が入荷しました~!

待ちに待った令和4年福井県産の無農薬・無化学肥料コシヒカリ「特選」がようやく入荷いたしました。
 

 
今年は天気が悪くて稲刈りも思う様にできなく遅くなりましたが、品質的には昨年よりも良いお米になりました。
 
ぜひ皆様に採れたての新米をご賞味していただきたいです♪
 
せっかくなので、ご飯の美味しく炊く方法をお伝えします。
 
 

美味しいご飯の炊き方
 
1.計量
計量は、計量カップじゃなくちゃんとはかりを使って計量すると美味しく炊けます。
 
お米1合150gに対してお水は200mlが目安です。
 
2.洗米
最初に入れた水は軽くかき混ぜたらすぐに捨ててください。
(ここで水をすぐ捨てないとぬか臭くなります!)

また水を注ぎ入れて軽くかき混ぜるように力を抜いてとぎます。(3回~5回ぐらい)

この工程を2回ぐらいを3分以内に行ってください。

最後にもう一度すすぎ洗米は終了です。

 

3.浸水

 

お米を研いだら次は浸水(お米を水に漬けておくこと)です。

夏場で約30分程度、冬場は120分と言われております。

お時間がない場合、お米を炊く前に一度ざるなどにお米をあげて水を切り5分ほど休ませて炊飯器に戻し、新しい水を入れてあげるだけでも、美味しくご飯が炊けると思います。

水に米を漬けたままですと、細菌や腐敗臭を発生させることがあります。(特に夏の場合)

 

4.炊く

 

お米を目安通り浸水したら、次は炊飯です。

お米を美味しく炊くには、一度ざるなどにお米を移し5分ほどおいてからまた炊飯器に戻し(炊飯器についている目盛りを参考に)水を加えて炊きます。

炊飯器によって炊き上がりが異なりますので、水加減はお好みに合わせて調整してください。

(新米は水分含有量が多いのでお好みに合わせて調整してください。)

炊く前のお水は、冷たいお水を使いましょう。

冷蔵庫で冷やしたお水(ミネラルウォーター)を注ぐか、氷を入れても良いでしょう。

水を入れて炊く場合は、最初に氷を入れてから水を注いでください。

炊飯器によっても炊きあがりが違ってくるので、炊飯器にこだわってみるのも良いと思います。

 

5.ほぐし

炊けたら炊飯器を開けてしゃもじで内窯の表面とそこのお米をひっくりかえし余計な水分を飛ばしてください。